俺たちはフィリピンにいた! ~海外生活漫画日記~

海外で起業して、フィリピン留学の英語学校を始めた二人の海外生活秘話!フィリピン生活を赤裸々に描いたエッセイ漫画ブログ!

フィリピンで語学学校をオープンした2人の男たちのフィリピン移住からコロナ無期限休校までの日常を漫画で紹介!

July 2022


頭の中の厚切りジェイソンがやたらとうるさい2

厚切りジェイソンさんのイラストが
少しマシになりました!
女性描くの慣れてないから苦手…

カタカナ語の使い方間違ってたらスミマセン。
正直、自分では使わない用語なので
自信ありませんが、とりあえず
カタカナ語って最近やたら使われてる割に、
なんで全部同じような発音なんだろうって
耳にする度に頭の中で「Why!?」って
気になってます。

正直、知ってる英単語なのにカタカナ語で
言われて全く言葉の意味が
思い浮かばない事は多々あります。

「は?でぃしじょん?何の事?」
って思って、落ち着いた頃に、
「あー!Decisionの事か!!」
って経験が最近ありました…

フィリピンのオフィスで
What is your decision, Sir?
って毎日聞かれてた用語なのに…


第197話 千切れそう… 9,10

第197話 千切れそう… 11,12

苦労して(スーさんが)持ち帰った、
一度も来客で使いませんでした☆

後ろでずっと「いててててててて」って
叫んでるの聞いて笑ってしまいました…

とっても思い出深い珍事件でした!



さて、ジョギング中に観た映画で、

コンテニュー(原題:Boss level)

っという映画が、面白かったのですが、
それ以上に、凄く耳に残ってるキメ台詞が

I am Guanyin!! I, Guanyin has done this!!
(私は観音!観音が仕留めたわ!!)
※字幕が「観音」と書いてあったので、
調べたら観音菩薩をGuanyinというそう…

中国系の暗殺者が度々口にしていたのですが、
あまりにもたくさん言ってて、
何だかとても気に入りました…

人 have/has done thisで
(人)がこれを成し遂げた

という意味になるのですが、
なんだか気に入り過ぎて、
I am Kikuyan!!
I, Kikuyan has done this!!

って、言いたい!使いたい!!

漫画のどこかで出てきたら、
「パクったな」って思って下さい(笑)



第197話 千切れそう… 5,6

第197話 千切れそう… 7,8

明日まで続きます!!

スーさん曰く、フィリピンで経験した
一番(物理的に)痛い経験だそうです…

果たして無事に帰れるのでしょうか!?

さて、もうすぐ8月ですね…
あっという間に2022年が半分以上過ぎました…

時間の早さにもう、脱力してしまいます…
コロナで苦渋を強いられていたのに、
今度はサル痘ですか…

2022年振り返って、嫌な事ばかりの
年では、大人として今年生まれの
赤ちゃんの世代に申し訳ないので、
何か素晴らしい事も残り5カ月で
たくさん起こって欲しいですね…


追記:              
昨日の3、4コマ目少し修正しました


第197話 千切れそう… 1,2

第197話 千切れそう… 3,4



どうした!スーさん!!

あと2日続きます!!



第196話 衝動買い 5,6

第196話 衝動買い 7,8

次の回まで続きます。

久しぶりの『俺Pイングリッシュ』

パンデミックという言葉について
(Pandemic)

コロナでパンデミックという言葉が日本中で
浸透して、大体の意味はほとんどの人が
知っていると思います。
「感染大爆発」っと訳されますね。

ただ、SNSとか漫画とかで少しだけ
認識が少し違う感じなのを見かけます。

パンデミックをゾンビ映画で例えると、
ある日アメリカの国際空港でゾンビが
現れて、飛行機に乗って世界各国で
人々がゾンビになっていくアレです。
あの状況がパンデミックです。

ここまでは、日本中が大体理解
していると思います。

さて、今日本国内で第7波が凄まじい
早さで広がってますね!
まさに「感染大爆発」です!

これはパンデミックでしょうか?
「パンデミックではない」という訳では
ないのですが、今の様な状況は
エピデミック(Epidemic)の方が適します。

というのも、パンデミックは
世界中を含む超広域的なもので、
ほぼ同時期にぶわーって広がる状況です。
ゾンビの例えが正にそれです。

一方、エピデミックは限定的な
超広域的なものなので、国内で第7波
のような限定条件が含まれるので、
エピデミックが適します。

パンデミックは通常複数の国が
同時に一気に感染拡大する状況ですので、
ある意味ではコロナの変異種が
同時に世界中で広まっていますが
日本国内で第7波のように限定していれば
パンデミックは適しません。

また、世界中でコロナがエピデミックの
状況にある国が多いので、今の世界的状況を
コロナのパンデミックともエピデミックとも
言える状況だと思います。

ちなみに、どちらも名詞と形容詞で使えます。

↑このページのトップヘ