俺たちはフィリピンにいた! ~海外生活漫画日記~

海外で起業して、フィリピン留学の英語学校を始めた二人の海外生活秘話!フィリピン生活を赤裸々に描いたエッセイ漫画ブログ!

フィリピンで語学学校をオープンした2人の男たちのフィリピン移住からコロナ無期限休校までの日常を漫画で紹介!

フィリピン生活の日常シリーズ

第43話 フィリピンの日常② スッ!スッ!1,2

第43話 フィリピンの日常② スッ!スッ!3,4

スッスッとか、シュッシュッとか、プスーとか
そんな感じで呼ばれます。
これだけは無視する事にしてます。

ちなみにサングラスは大体80ペソ前後で
買えますが、外国人価格で倍以上言ってくる
事も多いです。
UVカットってシール貼ってあるけど、
信憑性はないです。
なぜなら、サングラス自体が有名ブランドの
偽物であることがほとんどなので…



さて、ネイティブについて昨日の続きです。

念のためですが、「ネイティブはだめ、
フィリピン英語がおススメ」って
言ってる訳では全くありません。

ネイティブ英語の認識についての話題です。

ネイティブ英語、と言っても、第一言語が
英語の国はアメリカ、カナダ(英と仏が第一)、
イギリス、アイルランド、オーストラリア、
ニュージーランド、そして現在は
シンガポールも第一言語は英語です。

ちなみにフィリピンは共通言語を
英語とタガログ語としていますが、
公文書は全て英語です。
「第一言語」にかなり近いかとは思います。

そしてアメリカ英語とイギリス英語の分類は
アメリカ英語がアメリカ、カナダ、フィリピン
イギリス英語はイギリス、アイルランド、
オーストラリア、ニュージーランド、
シンガポールです。

基本的に、どこも発音異なります。
私の友人にロンドン出身のイギリス人と、
イギリスの地方出身者がいますが、
同じイギリス人でも全くもって全然違う
発音、話し方をします。

つまり、何が言いたいかと言いますと、
ネイティブの発音とは、あまりにも
漠然とし過ぎていると思います。

極端な例ですが、ロンドン出身者の綺麗な
はっきりとした発音に慣れて、
「ブリティッシュイングリッシュはもう
大丈夫だ!」って思って、
ニュージーランド行ったら全然何を
言ってるのか理解できない…
みたいな、似たような事はあり得ます。
(ニュージーランドの発音を悪く言っている
訳ではなく、違いとしての例えです。)


フィリピンに長くいて、フィリピン英語に
囲まれた私ですが、リスニング問題とかで
だいたいどのあたり(国)英語の発音なのか
くらいなら、普通に認識できます。
まぁ、リスニング問題とかの発音は
特に判別しやすいっという理由もありますが。

ネイティブから教わらなくても
それくらいの区別はつくようになるんです。

また、世界中で、英語人口は、
ネイティブ人口の3倍以上いる
と言われています。
私たちが英語を学んで身に着く英語も、
ネイティブではなく、そっちの大多数の
英語人口の方に属されます。

私個人の意見としては、ネイティブの
発音を初めから目指すのも有りですが、
英語をある程度身に付けてから
希望の地域のネイティブの発音を目標に
矯正していく手もあると思います。


っという事で、
「フィリピン人の英語の発音大丈夫ですか?」
っという質問については
フィリピン人の英語の発音で英語が理解
出来なくなるくらいなら、英語をもっと
勉強する必要があると思います。

って返答したら嫌な思いさせちゃうから
できませんでしたが、実際のところ
フィリピン人の発音で全く問題ないと
思ってます。

フィリピン人特有の…みたいなのはありますが、
そんなのはどこの国の人達だって、
ネイティブの人たちだって、
『○○特有のアクセント』
みたいなのが必ずあるので、
気にする必要はないと思います。


あくまで、一個人の意見です。
考え方が間違っているかもしれません、
ただの一個人の意見として
解釈頂きますようお願いします。


長々と失礼しました。

第10話 フィリピンの日常シリーズ2 財布に入らない…1,2

第10話 フィリピンの日常シリーズ2 財布に入らない…3,4

第10話 フィリピンの日常シリーズ2 財布に入らない…5,6

第10話 フィリピンの日常シリーズ2 財布に入らない…7,8

大体こうなると、会計後に店員さんが
レジ内の両替を始めます。
多分ですが、
レジの細かいお金を空にしてまでお釣り出してるかと…

この頃は新札と旧札が両方使われていたので、
デザインが違うお札も交じってます!
ちなみに、硬貨も最近新しくなりました。

あと、店員さんのサンバイザーについてる
カラフルな奴は、広告です(笑)
色塗るだけじゃ伝わらないですよね(笑)

どんな広告だったか全然連想できなくて、
色を変更しただけでデザイン入れられませんでした…

フィリピンに行くなら、絶対に大きいお札だけで
タクシーとかに乗らないでくださいね。
(1,000ペソ札とか500ペソ札とか)
まぁほとんどの場合お釣り持ってないし、
ドライバーが怒り出すか、
またはお釣りをちょろまかされます。

ドゥマゲッティにはタクシーありませんが(笑)


いつも観覧ありがとうございます!
これからも俺Pをよろしくお願いします!

第9話 そんなに今Need youだったん?1,2

第9話 そんなに今Need youだったん?3-5

実際にあった話なので、
レディアンテベラム(Lady Antebellum)の
Need You Nowという歌を引用として使いました。

めちゃめちゃ有名なラブソングです。

客が歌ってるのも、店員が歌ってるのも
日常茶飯事ですが、客と店員がハモるのを見たのは
合計3~4回程度かな…?ってくらいです。
日本じゃありえないですよね(笑)
そんなフィリピンが恋しい今日この頃…

フィリピンハーフタレントの池田エライザさんは
とても歌唱力が評価されているようですね。
詳しくは知りませんが。
フィリピン人の人たちって本当に自由に歌うし、
日本人みたいに一人で歌ってるのを誰かに
聞かれたら恥ずかしいって感覚は、
そんなにないんじゃないかなって気がします。
(私は恥ずかしくて人前で歌えません)

だからか、音痴な人をあまり見かけません。
普通にモールで歌唱大会みたいなのもやってますが、
皆さん普通にお上手です。

そういう国民性なんだろうなって思います。


さて、フィリピン生活の日常関連を
シリーズとして時々挟んでいこうかと思います。
コロナで日本に定住し始めて、
やっぱりフィリピン生活って本当に
日本の生活と異なってたなって、
本当によく思います。

乞うご期待!!

それから、メニューバーのところの「人物紹介」で
8月31日のキャラクター紹介ページに飛びますが、
そこに2014年登場キャラクター紹介のリンクを
追加しました!

よろしくお願いします!

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