俺たちはフィリピンにいた! ~海外生活漫画日記~

海外で起業して、フィリピン留学の英語学校を始めた二人の海外生活秘話!フィリピン生活を赤裸々に描いたエッセイ漫画ブログ!

フィリピンで語学学校をオープンした2人の男たちのフィリピン移住からコロナ無期限休校までの日常を漫画で紹介!

フィリピンあるある

第83話 カルチャーショック② 1,2

第83話 カルチャーショック② 3,4

6人乗りかつ犬一匹乗ってるの見て、
「あ、俺はいまフィリピンにいるんだな…」
って思ったのを覚えてます。

バイク乗ってる時にカルチャーショックに
出会う率が高かったので、もう数個、
不定期にカルチャーショックを掲載予定です。

最後のコマは、人をちゃんと描いてたら
下手過ぎでどういう乗り方してるか
伝わりずらい気がして、急遽黒い人型の
シルエットに切り替えました。

シルエットの方が分かりやすくなりました。

明日はフィリピンのバイクネタとしては
禁断の暗部(と勝手に思ってる)
フィリピンのヤバ過ぎるバイクのネタを
掲載する予定です…
予定通りならば…


いやぁ…ホント、フィリピンのバイク
少ない排気量でよく頑張るなぁ…

第78話 カルチャーショック 1,2

第78話 カルチャーショック 3,4


フィリピンでめちゃめちゃ見かける
日常風景です。
最初めっちゃ引きましたが、
私も気が付いたらこの格好するように
なってしまいました。自宅内でのみですが…

真夏に筋トレとかして暑い時は
たいていこの格好してます(笑)

あ、ちなみにバイクの上での昼寝も
フィリピンの日常風景です。

本当に、フィリピンのこういう
日常が懐かしいです…

第65話 深夜の協奏曲 1,2

第65話 深夜の協奏曲 3,4

第65話 深夜の協奏曲 5,6

第65話 深夜の協奏曲 7,8

これと第63話の「深夜の抗争」は、
俺Pを連載する前から構想を考えていた、
実話の二夜です(笑)

牛まで起きたのは衝撃的だったし、
牛、本当に一番うるさかったです。
深夜にあの重低音が響き渡りました。

バイクの音のうるささは、
日本のやんちゃなバイクとほとんど同じです。
ただ、音の系統としては、
改造マフラーの様な音よりも、
スクーターのマフラーに穴を開けたような
そんな甲高いうるさい音が多いです。

多分…消音材を抜いてるんでしょうね…
そんな甲高い音でうるさいです。

でも、牛は寝ててくれって思いました!

第43話 フィリピンの日常② スッ!スッ!1,2

第43話 フィリピンの日常② スッ!スッ!3,4

スッスッとか、シュッシュッとか、プスーとか
そんな感じで呼ばれます。
これだけは無視する事にしてます。

ちなみにサングラスは大体80ペソ前後で
買えますが、外国人価格で倍以上言ってくる
事も多いです。
UVカットってシール貼ってあるけど、
信憑性はないです。
なぜなら、サングラス自体が有名ブランドの
偽物であることがほとんどなので…



さて、ネイティブについて昨日の続きです。

念のためですが、「ネイティブはだめ、
フィリピン英語がおススメ」って
言ってる訳では全くありません。

ネイティブ英語の認識についての話題です。

ネイティブ英語、と言っても、第一言語が
英語の国はアメリカ、カナダ(英と仏が第一)、
イギリス、アイルランド、オーストラリア、
ニュージーランド、そして現在は
シンガポールも第一言語は英語です。

ちなみにフィリピンは共通言語を
英語とタガログ語としていますが、
公文書は全て英語です。
「第一言語」にかなり近いかとは思います。

そしてアメリカ英語とイギリス英語の分類は
アメリカ英語がアメリカ、カナダ、フィリピン
イギリス英語はイギリス、アイルランド、
オーストラリア、ニュージーランド、
シンガポールです。

基本的に、どこも発音異なります。
私の友人にロンドン出身のイギリス人と、
イギリスの地方出身者がいますが、
同じイギリス人でも全くもって全然違う
発音、話し方をします。

つまり、何が言いたいかと言いますと、
ネイティブの発音とは、あまりにも
漠然とし過ぎていると思います。

極端な例ですが、ロンドン出身者の綺麗な
はっきりとした発音に慣れて、
「ブリティッシュイングリッシュはもう
大丈夫だ!」って思って、
ニュージーランド行ったら全然何を
言ってるのか理解できない…
みたいな、似たような事はあり得ます。
(ニュージーランドの発音を悪く言っている
訳ではなく、違いとしての例えです。)


フィリピンに長くいて、フィリピン英語に
囲まれた私ですが、リスニング問題とかで
だいたいどのあたり(国)英語の発音なのか
くらいなら、普通に認識できます。
まぁ、リスニング問題とかの発音は
特に判別しやすいっという理由もありますが。

ネイティブから教わらなくても
それくらいの区別はつくようになるんです。

また、世界中で、英語人口は、
ネイティブ人口の3倍以上いる
と言われています。
私たちが英語を学んで身に着く英語も、
ネイティブではなく、そっちの大多数の
英語人口の方に属されます。

私個人の意見としては、ネイティブの
発音を初めから目指すのも有りですが、
英語をある程度身に付けてから
希望の地域のネイティブの発音を目標に
矯正していく手もあると思います。


っという事で、
「フィリピン人の英語の発音大丈夫ですか?」
っという質問については
フィリピン人の英語の発音で英語が理解
出来なくなるくらいなら、英語をもっと
勉強する必要があると思います。

って返答したら嫌な思いさせちゃうから
できませんでしたが、実際のところ
フィリピン人の発音で全く問題ないと
思ってます。

フィリピン人特有の…みたいなのはありますが、
そんなのはどこの国の人達だって、
ネイティブの人たちだって、
『○○特有のアクセント』
みたいなのが必ずあるので、
気にする必要はないと思います。


あくまで、一個人の意見です。
考え方が間違っているかもしれません、
ただの一個人の意見として
解釈頂きますようお願いします。


長々と失礼しました。

第15話 SUUMOはないのか?1,2

第15話 SUUMOはないのか?3,4

第15話 SUUMOはないのか?5,6

第15話 SUUMOはないのか?7,8

SUUMOがあれば!!
SUUMOで今住んでる家も見つけました!(笑)

連続ものです。

割と重たい話ですが、ついこないだまでは、
学校は閉業しようと思っていました。

念願で本当にたくさん苦労して、
本当に身をすり減らしてようやく完成した、
色々な想いの詰まった自社校舎を売却して、
最後の挑戦で日本校をやってみて、
ダメなら完全閉業。
そう思っていました。

自社校舎が完成して、
工事の至らなかった部分も何とか改修し、
ようやくやっと、これからだ!
っというタイミングでのコロナ禍です。
余力なんか残ってません。
せっかくここまで来たのに、大切な校舎を
もう売るしか手はない…
そう思っていました。

当校には、本当に上げればキリがない程多くの
方々に支えられて経営できていました。
それでも、経営再開する余力がもうない。
そういう状況ではありましたが、
様々な本当にたくさんの方々から再開を望む
お言葉を頂き『何か』、コロナ禍でも
再開出来るきっかけとなる、
本当に何でもいいから『何か』出来ないか?

…そう考えた末に、描き始めたのが
『俺たちのはフィリピンにいた!』
です。

20代だった2014年の開業当初の様な程の
バイタリティはもうない、それ程若くない、
などと諦めていた部分もありますが、
もう数年の間は「まだ若い」つもりで、
もう少し挑戦を楽しんでみたいと思います。

願わくば、
また私たちの自社校舎での経営を再開し、
満室になるくらいの生徒さん達を
またいつかお迎えする事ができたら…
そう思っています。

本当はこの件は書かない予定でしたが、
最近自分自身、たるんでいた様な気がしたので、
自分自身を引き締めるつもりで改めて書きました。
ちょっと自分に甘い生活を見直します

これからも俺たちはフィリピンにいた!を
よろしくお願いします!

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